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Traveling Research Laboratory
旅するリサーチ・ラボラトリー -フィールドワークと表現ー
About Traveling Research Laboratory 2014 - Fieldwork and Outcome
近年、アートの現場において、アーティストによるリサーチをもとにした様々な作品が制作され、フィールドワークという言葉も本来の学術的な枠を越えて定着しつつあります。このラボでは、フィールドワークをベースとした作品を制作・発表しているアーティスト、mamoruと下道基行が、デザイナー丸山晶崇や公募により選出されたリサーチ・アソシエイトと「旅するリサーチ・ラボラトリー」を結成。6月後半~8月初旬の約2ヶ月にかけて、作家や研究者だけではなく、独自のフィールドワーク的手法と アウトプットを実践している方々を訪ね、インタビューを行い、そのリサーチの過程を1つの旅としつつ、フィールドワークと表現の可能性について検証しました。
■リサーチ日程:2014 年6月28、29日、7月1日、7月15日、 7 月 24 日〜 8 月 1 日、8月8日
■企画・監修:mamoru、下道基行
■デザイン:丸山晶崇
■リサーチ・アソシエイツ:加藤和也、山崎阿弥、ジョイス・ラム
※1856kmの移動の軌跡と取材先を記した地図、成果報告会をもとにしたテキスト、行動記録をまとめ、リサーチ成果物としました。上記のリンクからpdfデータをダウンロードできます。
編集協力|影山裕樹、ヘメンディンガー綾、伊藤由実、茂木久美子
デザイン|丸山昌崇[circle-d]
発行|公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化発信プロジェクト室